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10月2日夜、愛知・名古屋アジア大会の女子サッカー決勝で、なでしこジャパンが北朝鮮を延長戦の末のPK戦で下し、大会3連覇を達成しました。自国開催の大会で手にした金メダルであり、史上最多となる通算4度目の優勝でもあります。
ただ、試合は一度リードを許す苦しい展開で、終盤の同点ゴールとPK戦までもつれ込む大熱戦でした。「結局どんな試合だったの?」「誰が点を取ったの?」と気になった方も多いはず。ここでは報道をもとに、決勝の流れや勝ち上がり、今後のなでしこの予定まで調べてみました。

なでしこジャパンのアジア大会3連覇、結果は?
決勝は10月2日の19時30分キックオフ、静岡県袋井市のエコパスタジアムで行われました。相手は難敵として知られる北朝鮮女子代表です。90分と延長30分を戦って2-2、勝負はPK戦に持ち込まれ、日本が5-3で勝利しました。
- 日程:2026年10月2日(金)19:30キックオフ
- 会場:エコパスタジアム(静岡県袋井市)
- スコア:日本 2-2 北朝鮮(延長後)、PK戦5-3で日本の勝利
- 指揮官:狩野倫久監督
- 記録:大会3連覇、通算4度目の優勝(史上最多)

NHKやスポーツ各紙の報道でも、大会3連覇の達成が大きく伝えられています。なお、PK戦のスコアは「5-3」と表記する媒体が大半ですが、日本のキッカー5人が全員成功し、相手の3人目をGKが止めた形です。
決勝の試合経過|2度のビハインドをはね返した90分+延長
前半32分、上野真実が先制
先に試合を動かしたのは日本でした。左サイドの柳瀬楓菜がマイナスのクロスを入れ、塩越柚歩のシュートがブロックされたこぼれ球を、上野真実選手がダイレクトの右足で振り抜いてゴール。報道では、ペナルティエリア手前から左下隅に決めたと伝えられています。
後半に北朝鮮が2点、一時は逆転
後半5分、北朝鮮のチェ・ウニョン選手のクロスがGK大場朱羽選手の頭上を越えてゴールへ。ゴールラインを越えたかどうかはVARで確認され、得点が認められたといいます。さらに24分、ロングボールのセカンドボールを拾われ、ジョン・リョンジョン選手のミドルシュートで逆転を許しました。
後半41分、途中出場の西尾葉音が同点弾
負ければ金メダルを逃す場面で光ったのが、途中出場のFW西尾葉音選手です。ペナルティエリア内で前を向くと、右足で狙いすましたシュートを決めて2-2。23歳の一撃に、SNSでも「これは泣ける」といった反応が広がったと報じられています。
PK戦はGK大場朱羽がカギ
延長でも決着がつかず、PK戦は日本が先攻。5人全員が成功する一方、GK大場朱羽選手が北朝鮮の3人目のシュートを読み切ってセーブし、5-3で決着しました。失点に絡んだ守護神が最後に試合を決めたのは、ドラマとして出来すぎな展開でした。
/#サッカー 女子⚽️ @jfa_nadeshiko
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) 2026年8月5日
アジア大会 3連覇へ!
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愛知・名古屋アジア大会で
偉業に挑む #TEAMJAPAN 🇯🇵
「アジアのタフな戦い、力強く戦うチームをつくる」
監督陣が選手に託す想いと、
大会にかける意気込みをお届け🎥#愛知名古屋2026#ともに一歩踏み出す勇気を https://t.co/VAxCvhZpwl pic.twitter.com/AS8O7knlUD
上は、大会前にTEAM JAPAN公式が投稿した、なでしこへの意気込みを伝える動画つきの投稿です。
決勝までの勝ち上がり|グループ3戦は20得点無失点
今大会のなでしこは、決勝の接戦とは対照的に、そこまで圧倒的な内容でした。報道によれば、準決勝までの5試合で26得点・無失点です。
| 試合 | 相手 | 結果 |
|---|---|---|
| グループ1戦目(9/14) | タイ | 8-0 |
| グループ2戦目(9/17) | ベトナム | 8-0 |
| グループ3戦目(9/21) | チャイニーズ・タイペイ | 4-0 |
| 準決勝(9/29) | 韓国 | 2-0 |
| 決勝(10/2) | 北朝鮮 | 2-2(PK 5-3) |
準決勝の日韓戦では、FW神谷千菜選手が2得点を挙げて決勝進出を決めました。ここで神谷選手は5試合連続ゴールとなり、歴代最長タイの記録に並んだとされています。
大会得点王は初招集の神谷千菜|7得点
決勝では得点がなかったものの、今大会の得点王はFW神谷千菜選手(サンフレッチェ広島)です。初招集でタイ戦から5試合連続ゴール、通算7得点を記録し、スポーツ報知は「今大会最大の収穫」と評価しています。岩渕真奈さん、植木理子選手と並ぶ連続試合得点の記録に並んだことも話題になりました。
一方で、決勝で同点ゴールを決めた西尾選手や、先制点の上野選手など、複数の選手が大事な場面で結果を出したのも今大会の特徴です。特定のスター選手に頼らず、チーム全体で勝ち切る形が見えた大会だったと言えそうです。
なぜ「史上最多4度目」「3連覇」なの?アジア大会の歴史
今回の優勝で、日本のアジア大会女子サッカーの金メダルは通算4度目となりました。報道によると、日本の優勝は2010年、2018年、2022年大会(開催は2023年)、そして今回の2026年大会です。
かつては中国が1990年から1998年にかけて3連覇しており、日本は3連覇という点では並び、優勝回数では単独トップに立った形です。
なお、この大会は「海外組の主力抜き」で臨んだチームでもありました。それでも優勝まで駆け抜けたことで、選手層の厚さを示した大会だったと受け止められています。
北朝鮮との対戦成績は?過去28回の歴史
今回の決勝カードについて、スポーツ紙の報道によれば、日本と北朝鮮の女子代表はこれまで通算28回対戦し、日本の9勝7分12敗です。ただし2018年以降は日本の5勝0分0敗とされており、近年は日本が優位に立っています。
とはいえ、今回の決勝のように、後半に2失点して逆転されるなど簡単な相手ではありません。フィジカルの強さと切り替えの速さは、なでしこにとって毎回の課題です。PK戦までもつれたのも納得の一戦でした。
GK大場朱羽はそのまま欧州遠征へ追加招集
決勝の立役者の一人、GK大場朱羽選手(スコットランド・レンジャーズ所属)は、なでしこジャパンの欧州遠征に追加招集されました。当初メンバーだったGK松本真未子選手とFW植木理子選手がケガで参加できなくなったことによるものです。
遠征は10月にフランスでハイチ女子代表、ドイツでドイツ女子代表との国際親善試合を予定しています。海外組が中心になる遠征で、アジア大会のメンバーがどう関わるのかも注目です。
🇯🇵𝐍𝐀𝐃𝐄𝐒𝐇𝐈𝐊𝐎 𝐉𝐀𝐏𝐀𝐍🔹
— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) 2026年3月21日
チーム一丸で掴んだ優勝💪🏆#WAC2026 @afcasiancup#なでしこジャパン #サッカー日本代表 pic.twitter.com/r8NfROHVPr
上は、今年の女子アジアカップ(WAC2026)で優勝した際のJFAなでしこサッカー公式の投稿です。今大会と合わせ、今年はアジアの舞台で結果を残す年になっています。
ネットの反応|韓国メディアも「アジア最強を証明」
優勝を受け、国内ではSNSで祝福の声が相次ぎました。報道では、韓国メディアも日本の優勝を「またしてもアジア最強を証明」と伝えたとされています。海外のファンからも「日本おめでとう」といった声が出ていると紹介するまとめ記事もあります。
一方で、後半に一時逆転を許したことで、守備面の課題を指摘する声もあるようです。ただ、同点に追いつき、PK戦まで勝ち切るメンタルの強さを評価する意見が目立っています。
見逃した人は?今後の注目ポイント
- 10月の欧州遠征(フランスでハイチ、ドイツでドイツと対戦)に誰が出るか
- 初招集で得点王に輝いた神谷千菜選手が、今後の代表でも継続して呼ばれるか
- 西尾葉音選手ら、アジア大会で結果を出した若手の台頭
- 後半の守備の安定感(北朝鮮戦の2失点をどう改善するか)
決勝のハイライトは、JFAや報道各社の公式サイト、各メディアのニュースサイトで順次公開されています。気になる方は、そちらでゴールシーンをチェックしてみてください。
同じ週のサッカー関連の話題としては、久保建英さんと福原遥さんの結婚発表の内容も大きな注目を集めました。また、スポーツのビッグニュースとしては男子バレーのロス五輪出場決定とイラン戦スコアもまとめています。
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まとめ
- なでしこジャパンは10月2日のアジア大会決勝で北朝鮮と2-2、PK戦5-3で勝って大会3連覇を達成した
- 日本の優勝は通算4度目で、アジア大会女子サッカーの史上最多
- 先制は上野真実、後半41分に途中出場の西尾葉音が同点弾、PK戦ではGK大場朱羽が相手の3人目を止めた
- 初招集の神谷千菜が5試合連続を含む7得点で得点王
- 大場朱羽は10月の欧州遠征(ハイチ・ドイツ戦)に追加招集
苦しい展開から勝ち切った今回の優勝は、なでしこのしぶとさを改めて見せてくれました。次の欧州遠征でも、新しい顔ぶれの活躍に期待したいですね。












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