バレーボール

黒後愛2023代表落ち理由は？日本代表復帰時期いつになる

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2024年に迫ったパリオリンピック！女子バレー日本代表に黒後愛選手が見当たりません。

東京オリンピックで活躍した黒後愛選手。

その後休養期間を経て復帰した黒後選手ですが、なぜ代表に選出されていないのか？

黒後愛選手の代表落ちの理由を調査しました。

 

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黒後愛の代表落ち理由は？

女子バレーの黒後愛選手が東京五輪以降、日本代表から遠ざかっています。

2022年ネーションズリーグ落選

2022年世界バレー落選

2023年ネーションズリーグ落選

2023年ワールドカップ落選

 

黒後愛選手は2021年の東京五輪後に、1年間の休養期間を取っていました。休養理由は燃え尽き症候群やモチベーションの著しい低下、などが噂されていましたが、公表されていません。

2022年10月には所属チームで復帰しています。

 

1年間の休養後に復帰も調子上がらず

黒後愛選手は2022年8月のとちぎ国体近畿ブロック予選で約1年ぶりにコートに立ちました。

しかし、黒後愛選手のプレーは全盛期にほど遠く、守備のみという状態。おそらく休養中の1年間はほとんどボールも触らず、体力もかなり落ちていたと思われます。

その後Vリーグ復帰は2022年11月、さらに黒後愛選手の武器アタックを打ったのは2023年1月の試合となっていました。

 


その後2022年5月には所属チームの東レアローズを退団、埼玉上尾メディックスに入団と環境もめまぐるしく変化しています。東レ退団時には引退説まで飛び交っていました。

 

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黒後愛の現在は休養明けで全日本復帰時期はパリ五輪か

黒後愛選手の復帰戦の状況から考えると、1年間のブランクを考慮しなければなりません。

1年間怪我で入院していた状況でしょうか？

通常怪我をして1年後に復帰と言っても、トレーニングは半年後とかに開始しています。

女子バレーでは2016年リオ五輪で最多得点を記録した長岡望悠選手が、2018年12月に左ひざ前十字靱帯損傷で全治8カ月で、試合復帰まで約2年、全日本復帰はさらに8カ月かかっています。

黒後愛選手は2022年8月に復帰していますが、アタックを打つまでに半年ほどかかっていますので、2023年1月がやっと実践復帰の状態でしょうか。

さらに所属チームの退団、新チーム移籍と環境も変わって2023－24年のV1リーグでの活躍によって今後の代表選出に関係してくると思われます。

もちろん東京五輪でエースだった黒後愛選手。調子が戻って体力も復活すれば、再び選出されることは間違いありません。

パリ五輪は2024年7月！間に合ってほしいですね。

 

パリ五輪の予想メンバー

パリ五輪のメンバーを勝手に予想しました。

もちろん黒後愛選手選出で！

長岡望悠　オポジット　身長180㎝

林 琴奈 アウトサイドヒッター 　身長173㎝

古賀 紗理那 アウトサイドヒッター 身長180㎝

石川 真佑 アウトサイドヒッター 身長173㎝

関 菜々巳 セッター 身長171㎝

宮下遥 セッター 身長177㎝

井上 愛里沙 アウトサイドヒッター 身長178㎝

山田 二千華 ミドルブロッカー 身長184㎝

福留慧美 リベロ 身長162㎝

小島満菜美　リベロ 身長158㎝

宮部藍梨 ミドルブロッカー　身長181㎝

黒後愛　アウトサイドヒッター 身長180㎝

小林エンジェリーナ優姫　ミドルブロッカー　身長196㎝

 

セッターの宮下遥選手は願望です！

 

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