椎名隼都の他殺説「自殺だと里親コメントに違和感」

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長崎県壱岐市において行方不明になっていた椎名隼都さんは遺体となって発見されました。

目立った外傷もないことから自殺ではないかと言われていますが、ネットでは他殺説が話題となっています。

色々問題があった里親の齋藤智之夫妻のコメントも違和感があるような気がします。椎名隼都さん他殺説について調査しました。

 

椎名隼都の他殺説「里親のコメントに違和感?」

3月20日に長崎県壱岐市の海岸で見つかった遺体が、県立壱岐高校2年生の椎名隼都さん(17才)であることが確認された。

 

3月20日に長崎県壱岐市の海岸で見つかった遺体が、県立壱岐高校2年生の椎名隼都さん(17才)であることが確認された。隼都さんは「離島留学制度」を使い、中学2年生のときから里親Aさん宅でほかの留学生たちと共同生活をおくっていた。

3月1日の午後4時半ごろに里親宅で姿を確認されたのを最後に行方がわからず、17日から長崎県警による公開捜査が行われていた。

 

 

里親の齋藤智之のコメントに違和感とは

 

椎名隼都さんの里親の齋藤智之さん51歳。

 

 

里親の齋藤智之の話では過去には椎名隼都さんが家出をしたことや、死にたいという言葉に対しビンタで根性を叩き直すなど、思春期の子供に対しての対応に首をかしげたくなることも事実としてあったようです。

 

2023年の3月1日から居なくなった椎名隼都さんに対するメディアのインタビューを受けている報道を見て、こんな違和感を覚えたというSNSがありました。

 

里親Aさんに対するインタビューで「なんとか生きて帰ってきてほしい」とのコメントを見た時とても違和感を覚えました。何故なら「以前にも家出した事がある」「2時間ほどで帰ってきた」と前例があるのに、なぜ今回は「死」を想定していたのでしょうか。

 

 

帰ってきて欲しいのは当たり前ですが、所持金1000円とはいえ高校生の17歳がいなくなって「死ぬこと」を想定するのでしょうか?

  • どこか知人の家にいるのではないか
  • 実の父親の家に行ったのではないか

と考えますよね

 

 

椎名隼都が自殺ではなく他殺の可能性は

椎名隼都さんが自殺ではないとする理由は、いなくなった状況からも不自然な感じがするからです。

椎名さんは、2021年3月1日に大雨が降る中、壱岐高校の卒業式があった日に行方不明となりました。壱岐高校の高校3年生たちが最終便のフェリーで本土に帰るために郷ノ浦港に向かう中、椎名さんも彼らを見送るため、Aさんたちと共に同じ方向に向かっていました。
しかし、「傘とマスクを忘れた」と一人で帰宅し、その後行方不明になりました。

 

「傘とマスクを忘れた」と一人で帰宅してから、これから自殺しようとするなんて考えられませんよね。

 

これってなんで自殺扱いになっているんだ
他殺の可能性十分あるよね?

 

椎名隼都さんの死因はまだ調査中であり、発表されていませんが、遺体に目立った外傷はなかったということから自殺ではないかというのが一般的な報道です。

しかし、一部は白骨化していたともありますので、外傷が全くないとは断定はできないと思います。

 

状況的に逃げ場なしに絶望して自殺、逃げようとして失敗して事故死、他殺で捨てられた
どれもありうるのがマジで闇だよなコレ

 

自殺の可能性ももちろんありますが、崖などから転落しての事故死の可能性もありえます。

 

 

この子は間違いなく死ななくて良かった命だわ
周囲の人間全員に殺された

 

周囲の人間全員に殺されたというのは、何かいじめのようなこともあったと推測できます。椎名さんが行方不明になった頃に壱岐のフェイスブックとかにカキコミ載せたら勝手に削除されたそうです。

この事から、周囲の人間に何かを隠ぺいするような体質的なものがあったのかもしれません。

 

 

椎名隼都と里親の関係は

3月1日から長崎県壱岐市で高校2年・椎名隼都さん(17)が #行方不明 となり2週間が経った。
茨城県出身で、中学時代から親元を離れ「離島留学制度」で壱岐島へ移住し、里親のもとで生活していた。

 

椎名隼都くんの里親・齋藤智之さんは『特定非営利活動法人 島ラジオ壱岐』の代表で、地域限定のラジオ事業をされています。

そして、里親として里子の受け入れとして、親と支援金の合計8万円をもらって里親としての活動をしています。現在は留学生が7人いるそうで月に56万円を受け取っていて里親ビジネスなどと揶揄されることもあります。

 

亡くなった椎名隼都と里親の関係はどの様な関係だったのか。

椎名隼都さんとは中学2年生のときから一緒に暮らし、4年間共同生活をおくっていました。その間にはいろいろなことがあり、悩みの相談にも乗っています。その対応などについて、週刊誌などではいじめ・虐待のようなこともあったと指摘しています。

 

 

週刊誌の報道ではこのようなことがあったと記載がありました。

 

  • 死にたいという言葉にブチ切れ「ビンタ」
  • 挨拶の声が小さいという理由で平手で叩く
  • シャワー5分しか使えない。
  • 遅くまでゲームをしていた罰として台風の暴風雨の中、外で正座
  • 鼻をすするなと怒鳴る。
  • スマホを取り上げる。
  • 「キモい」「怖い」と暴言を吐き、叩く。

 

しかし、別の報道では斎藤さんは椎名さんへの暴力についてはこのように語っています。

「隼都くんは中3のときに不安定な状態になり、『僕はどうせひとりぼっち』のようなことを言ったり、自分の頭を叩くなど自傷行為をするようになりました。ついに『自殺したい』とまで言い出したので、『そんなことを言うな。目を覚ませ』と両肩をつかみビンタしたことがあります。でもその一度だけで、ほかの子に対しても日常的に手を上げていたようなことはありません」

斎藤さんとしては暴力ではないとしていますが、これは受けた本人がどう思うかによる問題でしょうね。

椎名隼都さんの死因は自殺なのか他殺なのか、情報が出たらまた追記します。

 

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