ルフィ黒幕Rはリュウジヨシオカ！別名JPドラゴン裏社会を牛耳っている

ルフィ強盗事件でフィリピンから4人が送還され事件の解明が待たれています。

そんな中でルフィの黒幕がまだフィリピンに在住している日本人Rだと週刊誌が報じました。Rは暴力団の有名人を親に持ち、マニラで飲食店を経営しているという。

この日本人Rの名前はリュウジ・ヨシオカで別名JPドラゴンのYとも呼ばれています。

1 ルフィ事件の黒幕Rはリュウジヨシオカ（JPドラゴン）
- 1.1 黒幕RとYはヨシオカリュウジと山本好孝
2 黒幕Rは家宅捜索で逮捕は時間の問題
3 リュウジヨシオカは門間哲男殺害容疑
4 JPドラゴンのトップYはヨシオカリュウジ

ルフィ事件の黒幕Rはリュウジヨシオカ（JPドラゴン）

【連続強盗集団】ルフィ事件の黒幕「マニラ在住の日本人R」山口組関係者の50代ラーメン店経営者を捜査当局が最注目

ルフィ強盗団の事件は渡辺優樹、今村磨人容疑者ら4人の強制送還での決着では終わる気配がありません。

日本に送還されるときに防弾チョッキなどを着た様子に違和感を覚え、もしかして狙撃される恐れがあったのでは？と話題になり黒幕の存在が噂されていました。

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ルフィ事件の黒幕については2月22日のヤフーニュースにて記載がありました。

連続強盗事件で、4人の容疑者のさらに上に、指示を出していた「黒幕」がいるという見立てをしているのだ。

その黒幕とは誰か。現在、捜査線上に浮上しているのは、指定暴力団の六代目山口組関係者である。「現代ビジネス」は、その実名を具体的に掴んだ。

現在「黒幕」として浮上しているのは、RとYという2人の日本人だ。とりわけフィリピンで名が通っているのは、Rだ。（引用元：ヤフーニュース）

「黒幕」として浮上しているのは、RとYという2人の日本人。とりわけフィリピンで名が通っているのは、Rだ。

このRとYについて、元山口組系「義竜会」会長の竹垣悟氏がバッチリ実名を挙げています。

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黒幕RとYはヨシオカリュウジと山本好孝

名前が出たのは「総指揮を執った山本好孝」と「黒幕JPドラゴン・ヨシオカリュウジ」の2人。つまり黒幕Yは山本好孝、ヨシオカリュウジはリュウジヨシオカにするとRになります。

ヤフーニュースでは黒幕日本人Rは

年齢は現在50歳代前半
フィリピン・マニラの繫華街でラーメン店などを経営
時に別名を名乗ることもあり、本名は判然としない。
フィリピン人の女性と結婚している
フィリピンに20年近く在住
親族は、六代目山口組の山健組傘下の組長
「日本人絡みの事件があれば、真っ先に名前が出るのがR」と地元で言われるほどの「悪党」

元山口組系「義竜会」会長の竹垣悟氏によるとヨシオカリュウジ氏の詳細は

ヨシオカリュウジ53歳
フィリピンの裏社会を牛耳っている
五代目山口組三代目山健組組長・桑田兼吉の若い衆の息子
通称JPドラゴン、母方の姓を名乗っている
20代前半にフィリピンに渡って現地のフィリピン人を嫁に貰った

これはバッチリ一致しますね。元山口組系「義竜会」会長の竹垣悟氏が言ってるので黒幕R＝リュウジヨシオカで間違いありません。

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黒幕Rは家宅捜索で逮捕は時間の問題

リュウジヨシオカは逮捕が近いと竹垣氏が言っています。

理由は日本にあるリュウジヨシオカの姉の家が家宅捜索されたという情報をつかんだとの事です。強制送還された4人の内の誰かが名前を出したのでしょう。

※追記：姉の家が家宅捜索されたのは山本好孝の方だったという情報です。

そういえば4人の内の1人今村磨人は逮捕・強制送還前にこんなことを話していたようです。

「日本に帰って死刑になるのが怖い。震えて眠れない」

今村磨人の容疑は特殊詐欺＋強盗殺人教唆、強盗殺人教唆が適用されれば刑期は無期懲役または死刑となります。

もう生きて出られないとなれば、全て暴露する気持ちになるのでしょう。フィリピンの裏社会を牛耳っているリュウジヨシオカが逮捕されれば現在フィリピンに逃亡している凶悪犯たちも芋づる式であぶり出てくるかもしれません。

凶悪犯・見立真一

氏名：見立真一（みたてしんいち）生年月日：1979年3月6日

出身地：杉並区

身長：169㎝

所属：関東連合（永福町ブラックエンペラー）

「見立真一」は2012年9月に起きた六本木クラブ襲撃事件の主犯格とされながらも、フィリピンに逃亡し国際指名手配中になっています。

リュウジヨシオカは門間哲男殺害容疑

黒幕Rはフィリピンで殺人事件の容疑もかけられた過去がありました。

2002年12月6日、現地でカラオケ店などを経営している日本人男性Aさんが殺害された。当時のフィリピンでの報道によれば、事件は以下のようなものだった。深夜に飲食店から出てきたAさん(当時43歳)に何者かが45口径のけん銃を発射し、Aさんと店の警備員に銃弾が命中した。Aさんは病院に運ばれたが死亡した。発砲した犯人は、もう一人の共犯者が運転するバイクで逃走したという。

当時、この事件に関与した人物として噂されていたのが、件のRだったという。

古い事件ですが、調べて見ると2002年12月6日に殺害された門間哲男さん殺害事件と一致します。

2002年12月6日午前1時55分頃にMakai CityのLittle Tokyoの一角にあるクラブ SMAP X SMAPの前で経営者の門間哲男氏(43)が自家用車に乗り込もうとしたところを後ろから男性に背中や頭などを拳銃で撃たれ、間も亡くなった

門間さんとRが女性絡みの商売でなにかもめごとが起こり、フィリピンで手広くやっていた門間さんとトラブルを起こしていたようです。

門間さんを撃った男は店付近で待ち伏せしていたもようで、門間さんを撃った後、何も取らずにバイク走って逃げていました。強盗ではなく怨恨で撃ったということですね。

同じ飲食店を経営していたので目の上のタンコブのような存在の門間さんがいなくなり、さらにフィリピンの裏社会を支配していったのでしょう。