陸上自衛隊のヘリコプターが4月6日午後4時33分に沖縄県の宮古島周辺を飛行中に行方不明になりました。防衛庁によると、第8師団長含む10人が搭乗していたとのことです。
その後「陸上自衛隊」と書かれたドアや、折り畳まれた状態の救命ボート、回転翼の「ブレード」、機体の一部とみられる窓枠など、複数の部品が、宮古島と橋でつながる伊良部島の北の海域で見つかり、航空事故で墜落したと発表されました。
事故の原因はバードストライクという説がありましたので調査しました。
テロの可能性も?!
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陸自ヘリ墜落原因バードストライク!

レーダーロスト 15時56分10分の間に何が起こったのだろうか
10人の捜索は続く
早く見つけてあげてほしい
陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県宮古島の周辺で消息を絶った事故に関する報道について、事故前の管制官との交信に異常はなかったことが明らかになりました。レーダーから消える直前に行われた交信では、何らかの異常を知らせる連絡はなかったということです。
これまでの捜索で、未使用の救命ボートや、“くの字”に折れ曲がった、スライド式のドアとみられるものなどが見つかっています。救命ボートは、このヘリに搭載されていたもので間違いないことが分かりました。
未使用の救命ボートから、救命ボートを広げる間もなく墜落した、突発的な事故が考えられます。

航空事故の原因として考えられるのが
- 人為的なミス
- 機体の不具合
- 鳥などと衝突(バードストライク)
今回の陸自ヘリには2人の操縦士が搭乗していました。2人とも宮古島周辺を熟知していたパイロットで、昼間の視界良好な時間という事もあり人為的なミスの可能性は低いと報道がありました。
機体の不具合があった場合は、急に墜落することはなく管制官への連絡や救命ボートなどの準備が進められるはずです。
となると、突発的な要因としては鳥が見えない角度から衝突してきた、バードストライクの可能性が浮上してきます。


2022年秋ごろから宮古島周辺にシラサギ異常発生

宮古島では2022年の秋ごろにシラサギが空港に大量発生して、バードストライクの危険性が警戒されていました。

シラサギは大きいものは体長90㎝の大型の鳥で、 時速40㎞前後で空を飛びます。このシラサギが大群でぶつかったという説も考えられますね。


過去のバードストライク墜落事例は多数


バードストライクの件数は日本国内でも数多く起きていて、2018年のバードストライク発生件数は1434件で、そのうち引き返しや離陸の停止は24件となっています。
バードストライクを要因とした航空機墜落による死亡事故も世界では多数発生している現状で、決して珍しい事故ではありません。
映画「ハドソン川の軌跡」は、そんなバードストライク事故で墜落しかけた航空機を救った奇跡的な実話です。

2009年1月15日、バードストライクによって墜落しかけた飛行機をハドソン川に不時着させ、155人の乗客の命を救った機長✈️しかし、彼は容疑者になった。
日本にはないアメリカ社会における
1つのルールを知りました✨
感動の名作です📽️
中国による撃墜はデマ!ありえない

陸自ヘリの事故と中国艦航行を結びつけて報道している。朝日は戦中の煽りまくっていた時代の精神を取り戻してるな。
宮古島周辺には中国海軍艦艇が巡回していたことから、もしかして中国軍が撃墜したのでは?との憶測がネットで飛び交っています。

陸自ヘリ 中国にやられた
陸自ヘリ 中国にやられた ツイッター
陸自ヘリ 撃墜の可能性
陸自 ヘリ 消息 不明
ヘリ 撃墜 中国
しかし、現実的に考えていきなり撃墜はありえないでしょう。中国本土を飛んでいたならまだしも、日本の宮古島周辺での撃墜は理由がありません。
もしそんな事がおきたら国際問題となり、戦争が始まってしまいます。

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