沖澤のどか夫はリトアニア人!職業はIT関連で子供は何人・性別は

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東京国際音楽コンクールで女性指揮者として初めて優勝した沖澤のどかさん。

その後もブザンソン国際指揮者コンクール優勝など着実に実績を積み上げています。

プライベートでは国際結婚し、出産も経験。指揮者としての活動だけでなく、プライベートも充実しているようですね。

国際的な指揮者・沖澤のどかさんの結婚相手の夫や家族などについてまとめました。

 

 

沖澤のどか夫はリトアニア人!職業はIT関連

国際指揮者の沖澤のどかさんは2020年に受けたインタビューにて、結婚していたことをサラッと話していました。

もともとインドア派なのでうちの中で読書やピアノを弾いたり、料理を作ったりしてのんびり過ごしています。
最近は、DIYで棚を作りました(笑)。一年ほど前に、IT関連の仕事をするリトアニア人の男性と結婚しましたが、今はうちで夫と過ごす時間が長いですね。

 

結婚したのは2020年の1年前の2019年という事ですね。

リトアニア共和国は旧ソ連で独立後の2004年に欧州連合(EU)そして北大西洋条約機構(NATO)に加盟しています。

リトアニア人はとにかく背が高くてスタイル抜群な人が多いそうです。平均身長は日本人より高い179cm。沖澤のどかさんの身長は155㎝ですからかなりの身長差ですね。

 

沖澤のどかの家族構成!子供は1人

氏名:沖澤のどか(おきざわのどか)

生年月日:1987年4月28日

年齢:36歳

身長:155㎝

出身:青森県三沢市

学歴:東京藝術大学音楽学部指揮科卒業、東京芸術大学大学院音楽研究科

ジャンル:クラシック

家族構成:夫と子供1人

沖澤のどかは1987年に青森県三沢市で生まれ、青森市で育ちました。幼少期から音楽に親しんでおり、3歳からピアノを習い始めます。

東京藝術大学音楽学部指揮科を首席で卒業し、卒業時にアカンサス音楽賞と同声会賞を受賞。さらに、同大学院に進学し修士課程を修了しました

2019年9月には若手指揮者の登竜門である「ブザンソン国際指揮者コンクール」で優勝し、その後も国内外で幅広い活動を展開しています

2019年にリトアニア人の夫と国際結婚。

2022年1月に出産予定で公演を休んでいますので、お子さんは1人という事ですね。性別は公表されていません。

 

沖澤のどかの現在は京都市交響楽団の第14代常任指揮者

沖澤のどかさんは大学院卒業後、2015年からはドイツへ留学し、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンでさらに音楽を学びました。

そのまま卒業後はドイツに住み活動してきました。

2020年秋からベルリンフィルハーモニーでキリル・ペテレンコ氏のアシスタントを務めながら日本のNHK交響楽団や日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会にゲストとして参加していました。

2023年4月からは京都市交響楽団の第14代常任指揮者に就任。活動の拠点を日本に移しています。