長野県中野市で起きた青木正道市議宅立てこもり事件。
女性1人が刺され死亡、警察官2人が射殺された凶悪犯の青木正道市議の息子。
ようやく身柄が確保されましたが、息子の名前は青木正憲
青木正道市議の息子は元自衛官で果樹園経営しているという情報もあります。詳しく調査しました。
【画像】長野県中野市の猟銃立てこもり場所どこ?犯人は30代の議員息子
青木正道の息子・政憲は元自衛官!果樹園経営でトラブルか
青木正道市議宅の立てこもり事件の犯人はこの家に住む息子だと報道されています。
逃げ出した青木市議の妻が「犯人は息子」だと話していたとの事。

青木正道市議は果樹園を経営し、息子正憲氏はその手伝いをしていたとの情報がありました。
青木正道さん一家は、13代も続いている まさのり園を代々経営しています。2022年にはその果樹園のフルーツをたっぷりと使用したジェラテリア フルッティの2号店をオープンしています。


Gelateria Frutti中野店
(ジェラテリア フルッティ)
●住所
長野県中野市草間1549-1
●電話
090-4546-9238
●営業時間
10時~18時頃
※ジェラートがなくなり次第終了

ジェラートに使用する野菜や果物の製法に関してのトラブルが発端だったのでしょうか

また、SNSでは元自衛官という情報も

中野の立てこもり事件、
市議会議員の息子(元自衛官)が
自宅に立てこもって母親を刺して
3人死亡させてる“らしい”です、、、
父が中野の知り合いから
そうやってラインきたー
って言ってました。
犯人の恰好は迷彩服・迷彩帽・サングラスと報道されていたので、当時の服装だったのでしょうか。

青木政憲氏は東京の大学を中退後に自衛隊に入隊しましたが、ここもすぐに除隊しています。
青木正道の家族は妻と息子2人

青木正道市議の家族は、妻、息子2人、娘1人の5人家族だと関係者からの情報で確認出来ました。
青木正道市議の妻は青木律子さん。
律子さんは、Kitchen&gardenを主宰していて、フラワーアーティストとして活動しています。
犯行時、自宅にいましたが議長宅から逃げ出し無事が確認されています。

あとは次男と妹か姉がいたようです。
長男の政憲は、父親の会社の運営に関わっており、新店舗(アイス店)のオープンについて「息子がやるんだ」と話していました。
長男はまさのり園の経営、次男が自衛官という情報です。
2022年11月には、長男名義で資金を借りるため、自宅の不動産を担保にした形跡があります。
次男に対して父親は、昼夜問わずの訓練で苦労しているようだと話していたとも情報があります。

青木正道宅立てこもり事件で警察2人射殺

まさか昨日死ぬとは思わなかっただろう
青木正道は自らの命で詫びるべき
5月25日午後4時半前、男が屋外で散弾銃を発砲し、撃たれた人が出ていると通報。
現場は青木正道市議の自宅

長野県中野市大字江部1011−1
最初にナイフで刺されて亡くなったのは近くに住む村上幸枝さん(66歳)
その後に散弾銃のような物を持って現れ、パトカーの窓ガラス越しに銃口をあてて2発発砲。
警察官はその後死亡。死亡したのはともに長野県警中野署の
玉井良樹警部補(46)
池内卓夫巡査部長(61)
の2名です。
犯人投降後にもう1人の女性も亡くなっています。
計4人が死亡してしまった残虐な凶悪事件です。
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